和骨董
九谷の酒器です。手書きの絵柄と青色の色具合がとても優しく、お気に入りの徳利とお猪口です。たまには日本酒もいいですね。
最近大人気の明平焼です。龍の絵が描かれているですが一枚ずつ顔が違います。焼き上げ具合もバラバラなので、黄色の鮮やかも違います。そんな具合がとても魅力的です。
ここ半年ぐらいで出会った日本の小物たちを集めています。明治大正時代から昭和の初めぐらいのモノが多いので、骨董価値はあまりないかもしれませんが、昔の人の手を感じるモノと、現代も通用しそうなデザインや造形のモノを、私の目を通して紹介していけたらと思っています。